デジタル一眼レフカメラ初心者入門講座

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風景を撮影してみよう



fukei1.jpg(167378 byte)デジイチで風景を撮影してみましょう。

一眼レフ撮影でも人気なのが風景撮影です。風景といっても山や海、農村や都市、工場などそのシーンは様々、ここでは、一般的な風景写真のコツをご案内します。




初心者方は風景撮影モードがおすすめ

初心者向けの設定手順は、シーン別簡単設定モードを風景撮影モードにセットしましょう。このモードにすると 全体的にピントを合わせてくれるのはもちろん、濃淡のコントラストにメリハリのあるシャープな写真に仕上がります。


手動で設定する場合は

少しカメラの扱いに慣れてきたら、風景撮影に適した設定を自分で決めながら撮影してみましょう。

基本となるのは、絞りとピクチャースタイル、それとホワイトバランスです。風景撮影にはパンフォーカスという技法がよく使われます。ちょっとその手の用語っぽいですが、パンフォーカスとは近距離から遠距離までピントを合わすという撮影方法です。その逆はボケ撮影ということですね。

簡単にいうと、どこでもばっちりピントが合っている写真のことをパンフォーカスといいます。

写真全体が主役となる風景撮影は、どちらかというとこの方法がよく使われます。

ピントがどこでも合うような設定にするには、絞りを絞るという方法が一番簡単です。絞り値はF8~F13くらいで撮影するのがいいでしょう。

最後にホワイトバランスの設定も忘れずに。



風景は出来る限り広角側で撮影しましょう

いくら絞り込んでもズームレンズの望遠側で撮影すると、ピントが一部分しか合わない状態が出てきます。画面全体のピントを合わせるためにも、 出来る限り広角レンズの広角側で撮影します。




空を青く撮影したい場合は

真っ青な青空、せっかく撮影したのに何か白っぽい・・・ それは撮る位置にも影響されます。
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左の写真は太陽に向かって撮影した、いわゆる「逆光撮影」です。太陽に向かって撮影すると、余計な光が邪魔をして 空が白っぽくなってしまいます。

逆に右の写真は太陽を背にする、或いは太陽が横にある状態で撮影した写真です。 どちらの空が青いかは、一目瞭然ですね。コツとしては太陽を背にして撮影するのが効果的です。

空の色は太陽との位置関係で様々変化します。同じ位置でも時間帯によっても左右されるので上手に撮影してみてください。

また、偏光フィルター(PLフィルター)を使用することにより、白っぽさを抑えることもできます。



幅広く使える風景撮影モード

簡単設定の風景撮影モードは、日中だけでなく、夕焼けや夜景撮影でも威力を発揮します。しかし、シャッター速度が遅くなりますので 手で持っての撮影は難しいです。安定した場所に置くか、三脚を使用しましょう。

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基本編で絞りを変えるということは何となく理解できたかとは思いますが、では実際にどのような時にどのような絞りで撮影したらよいか?というのは難しいですね。
景色の撮影では必須ともいえる偏光(PL)フィルターを知っていますか?ここではPLフィルターの役割や効果、おすすめフィルターをご紹介していきましょう。
F値とは、絞りの開き具合(光の取り込む穴の大きさ)を数値化したものです。絞り値ともいいます。絞りはレンズによってその開き具合を調整することができますが、どれくらい絞っているのかをわかり易く把握するためにF値が使われます

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