デジタル一眼レフカメラ初心者入門講座

デジタル一眼レフカメラ初心者入門講座
管理人ブログ掲示板このサイトについてメール

ホーム > デジイチ関連購入ガイド > フルサイズ入門機を検討しよう

フルサイズ入門機を検討しよう



以前はとても高価でなかなか手が出なかったフルサイズ一眼レフカメラですが、最近では大手メーカーから入門用のフルサイズ機が登場し始めました。
以前はAPS-Cサイズからのステップアップで買われる方が多いフルサイズですが、入門用のフルサイズ機が発売されたことで、初めて一眼レフを購入する場合、フルサイズ機からスタートする選択肢も出てきましたね。ここではフルサイズ機の特長とおすすめ機種についてご紹介いたします。



フルサイズデジタル一眼レフってどんなカメラ

デジタルカメラには、フィルムの役割をするイメージセンサーという部分があります。イメージセンサーの大きさはいろいろありますが、一眼レフカメラで採用されている大きさは、APS-Cサイズと呼ばれる大きさと、フルサイズと呼ばれる大きさの2種類が主流です。

APS-Cサイズに比べフルサイズはイメージセンサーが大きいため、画質や感度、ボケ具合などすべてにおいて優れており、欠点としてはカメラが大きくなることと、価格が高くなることですね。

フルサイズとAPS-Cサイズについては下記でもご紹介していますので、一緒にご覧ください。

撮像素子(イメージセンサー)の大きさ

フルサイズとAPS-Cサイズ


以前のフルサイズ機といえば、価格が本体だけでも30万円近くする上、レンズと合わせると40万円以上する高嶺の花カメラでしたが、最近は入門用のフルサイズ機が手頃な価格で発売されてきました。


左はNikonフルサイズ入門機D610、右はCanonフルサイズ入門機EOS6D




フルサイズでデビューする選択肢もあり

入門用フルサイズがいくら安くなったとはいえ、レンズを含めると20万円前後し、決して安い買い物ではありません、APS-Cの入門機だとレンズセットで5万円程度で買えることを考えると差は数倍になります。

しかし、後々のことを考えてみましょう。「最初だし安いカメラでいいや」とAPS-Cサイズのカメラを買ったとしましょう。数年後、レンズもいくつかラインナップが増え、もっと画質にこだわってくると必然的にフルサイズ機が視野に入ってくるでしょう。

しかしAPS-C用のレンズはフルサイズ機では使えない(一部例外あり)ため、せっかく集めたレンズもまた買いなおす必要があります。






最初の初期投資は必要になりますが、フルサイズ機でデビューしてしまえば、後々のレンズは財産になりますし、最初から高画質、高感度なフルサイズ機の醍醐味が味わえます。




フルサイズのステップアップとしても

既にCanonのキスデジなど入門機を持ってらっしゃる方も、フルサイズ機へのステップアップとして視野にいれるのもいいかもしれませんね。APS-C用のレンズはフルサイズ機には使えませんが、フルサイズ用のレンズはAPS-Cカメラで使うことができますので、本体は無駄にはなりません。












フルサイズ用はレンズも高性能なものが多い

フルサイズ用のレンズはプロが愛用するような光学性能が優れているレンズが多く、一度手に入れてしまえば財産になりますね、APS-Cのレンズと違い発売間隔が10年スパンと長く、値崩れしにくいレンズでもあります。

中古で売ってもそれなりの値段で買い取ってもらえますし、逆に中古の値段もそれほど安くありません。

レンズ1本当たりの価格はもちろん高くなりますが、トータルで見ればよいレンズを使えるということはプラスになるのではないでしょうか。




初心者ならレンズキットを買いましょう

一眼レフカメラの老舗、Canon、Nikonからそれぞれ入門機が発売されています。種類は1機種ずつですので選択肢はメーカーしかありません。初めて一眼レフカメラを買われる場合はどちらのメーカーにするか慎重に選びましょう。基本的な性能はD610が上回っています(後発のため)コンパクトさや便利性能、ISO感度性能等はCanonが優勢ですね。


Canon EOS6D


有効画素数2020万画素
連写性能4.5コマ/秒
フォーカスポイント11点
常用ISO感度100-25600
GPS.WIFI搭載
本体重量755g



Nikon D610




有効画素数2426万画素
連写性能6コマ/秒
フォーカスポイント39点
常用ISO感度100-6400
GPS.WIFIは別売りで対応
本体重量850g




コンパクトデジカメや携帯のカメラではなかなか表現できない背景をぼかす写真は、一眼レフカメラの得意分野です。
F値とは、絞りの開き具合(光の取り込む穴の大きさ)を数値化したものです。絞り値ともいいます。絞りはレンズによってその開き具合を調整することができますが、どれくらい絞っているのかをわかり易く把握するためにF値が使われます
一般的なレンズは絞りを開放で撮影するより、いくらか絞った方が画質が向上します。カメラに詳しい方なら知っている方がほとんどですが、意外と知らない人も多いようです。
レンズを紹介しているサイトや、レンズをレビューしているコーナーなどで、よく「明るいレンズ」、「暗いレンズ」というのを目にしたことはないでしょうか。

スポンサーリンク