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ホーム > 構図や表現知識を学ぶ > 日の丸構図

日の丸構図



日の丸構図はその名の通り被写体をど真ん中に持ってくる表現方法です。構図を全く意識せずに撮っていたり、初心者にはありがちの構図で、何の変化もない平凡な写真になりがちな構図です。

日の丸構図とは


対角線構図とは、上の図のように主題となる被写体をファインダーの真ん中に置いて撮影する考え方です。初心者が構図を意識せずに撮影すると日の丸構図になりやすく、平凡な素人っぽい写真なってしまします。




簡単ですが表現がとても難しい日の丸構図

日の丸構図は考える必要もなく、とにかくど真ん中へ被写体を持ってくればいいだけなので、誰でも撮れるといえばそうなのですが、日の丸構図で感動的な作品を作るのはとても難しいです。


上の写真、典型的な日の丸構図です。きれいなツバキが咲いていたので撮影してみました。まあ悪くはないですが、平凡ですね。このような撮り方では花も葉もピントが合っているため、ごちゃごちゃしてうるさい感じですし、何を表現したいのかよくわかりません。作品としてはイマイチです。



同じ花でも超クローズアップで回りをぼかせば日の丸でも違和感はありません。中心だけピントを合わせて周りを上手にぼかすと綺麗になります。



冷えた飲み物が入っている容器を撮影しましたが、ちょっと平凡な写真ですね。



容器だけをクローズアップしました、迫力ある写真になりましたね。




主体を中心にもっていく


人間の目はまず写真の真ん中を見ようとしますので、主体のみをアピールする場合には有効です。そのため、一目見て被写体にインパクトがあるような写真にしなければいけませんね。

中心以外の被写体がごちゃごちゃしているものや、どれをメインに表現されているのかよくわからない日の丸構図はあまり良いとは言えません。




主体以外の背景を綺麗にぼかすと、真ん中の被写体が引き締まりますね。



日の丸構図で納得いく作品ができれば初心者卒業

日の丸構図は簡単で実は奥が深いため、多用するのは避けるのが無難です。主体をアピールする場合はアップで撮影し周りをぼかすと綺麗に仕上がります。

また人物などのポートレート撮影や、動物を主体に置く場面でも日の丸構図がよく使われますので、試してみてはいかがでしょう。

平凡と感動とが紙一重ですので、日の丸構図がマスターできれば初心者卒業ですね。




対角線構図は被写体を対角線上に置いたり、対角線上に斜めに撮影したりする方法をいいます。対角線構図も比較的ポピュラーな表現方法で、写真に「動き」「奥行き」を表現できます。
構図について少しでも勉強している方は、聞いたことがある呼び名だと思います。3分割法はカメラ構図の中でも最も基本的な構図で、しかし最も使える構図のひとつです。
シンメトリーとは「対象」という意味で、左右又は上下に対象となるように構図を配置して撮影する方法です。

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