デジタル一眼レフカメラ初心者入門講座

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レンズの構造と特徴



交換レンズですが、様々な表記やスイッチ、リングなどがあります。ここではレンズの特徴を学習しましょう。




基本的なスイッチや構造部分をチェックしましょう


写真左はマイクロフォーサーズ規格(オリンパスミラーレス一眼)、右はCanonのAPS-Cサイズ用のEF-S規格のレンズです。




一眼レフカメラ用交換レンズの名称・スイッチ類

Canon EF-S18-200mm F3.5-5.6 ISの構造


レンズフィルター取り付け溝
レンズプロテクターや各種フィルターを取り付ける場所で、内ネジタイプの溝になっています。ここには様々な効果があるフィルターを取り付けます。フィルターの直径はレンズによって異なります。

レンズフード取り付け溝
レンズの外側には大きめの溝があります。ここにはレンズフードを取り付けます。

フォーカスリング
手動でピントを合わせる時に使うリングで、回して使います。高級なレンズになるとシビアなピント合わせや微調整がしやすいようにリングの幅が広かったり、回しやすいようになっています。

ズームリング
回転させることで広角、望遠などのズームの調整を行います。コンデジとは違い基本は自分で回してズームを調整します。一部のミラーレス一眼などでは電動でズームするレンズもあります。もちろん単焦点レンズではズーム機能はないので、このリングはありません。

焦点距離指標
ズームレンズの場合は焦点距離の目安が分かります。

ズームリング固定スイッチ
一部の高倍率ズームレンズに搭載されています。高倍率ズームレンズの場合はレンズが重いため、カメラを下向きにすると重みでレンズが伸びてしまうことがあります。それを防止するために使わない時はロックすることにより筒が伸びるのを防ぎます。




接点
カメラとレンズの接続部分です。レンズがむき出しになり、電気信号の接点もあります。デリケートな部分ですのでレンズ交換の時以外はキャップをして保護しておきましょう。

フォーカスモードスイッチ
ピント合わせをオート(自動)かマニュアル(手動)かを選ぶスイッチです。通常はAFにすればシャッターボタン半押しでピントが自動的に合います。

手振れ防止切り替えスイッチ
レンズ内手振れ防止機能がついているレンズには搭載されているスイッチです。ONにすると手振れ防止が働き、OFFにすると働かなくなります。三脚を置いてでの長時間露光等では、OFFにする必要があります。

距離目盛
一部の高級レンズに搭載されているもので、メーターのようになっています。主にフィルムカメラを使っている時の被写界深度等の確認のためや、MFでピントを合わせる際のおおよその距離を確認するためのものです。デジタルカメラになってからは容易に撮り直しができるので、この目盛の恩恵は少なくなりました。廉価版のレンズには搭載されていませんし、無くても不自由はしない装備です。




M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6IIの構造

マイクロフォーサーズ用のレンズも基本構造は同じですが、レンズによって一部装備が違うものがあります。

アンロックスイッチ
一部の沈胴式レンズでは、普段使わない時は縮めてスタンバイできます。使用するときはアンロックスイッチを解除してズームリングを回すと筒が伸びて使用することができます。

またフォーカスモードはカメラ側で変更できるのでAF/MF切り替えスイッチがないものもあります。


レンズの構造や特長が分かった所で、今度はスペック的な所を見ていきましょう。こちらで詳しくご紹介しています。




一眼レフカメラの最大の特徴として、レンズを交換することができます。 初心者の方は買った当時のレンズだけをずっと使っていらっしゃる方も多いと思いますが、たくさんの交換レンズが出回っています。
レンズの特性編。ズームレンズの利点、弱点などを勉強していきましょう。
レンズを紹介しているサイトや、レンズをレビューしているコーナーなどで、よく「明るいレンズ」、「暗いレンズ」というのを目にしたことはないでしょうか。

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