デジタル一眼レフカメラ初心者入門講座

初心者向けおすすめ三脚紹介

最終更新日:2019年5月2日

三脚については要素が多く、とても奥が深いため1つ1つ掘り下げて考えてしまうと三脚選びも大変です。全ての要素を理解した上で三脚を選ぶことも大切ですが、たくさんの種類がある三脚の中から1つを選びだすのは初心者の方にとっては難しいのではないでしょうか。
「どんな三脚を買っていいかわからない」という人向けに、ここでは初心者向けのおすすめ三脚を用途・載せる機材別にご紹介したいと思います。

幅広いシーンで使えるスタンダード三脚

三脚は用途によって使い分ける必要がありますが、初心者の方にとって複数の三脚を準備するのはこれからです。まずはスタンダードな三脚を1つ手に入れておけば、幅広いシーンで使うことができます。

SLIK カーボン三脚 ライトカーボン E73(APS-C・ミラーレス向け)

全高
EVなし
1750mm
1400mm
材質
段数/太さ
カーボン
3段/25mm
縮高 640mm 雲台 3WAY
本体重量 1745g 搭載重量 4kgまで

国内の老舗三脚メーカーであるSLIKから発売されている中型カーボン三脚です。軽さと安定性のバランスがよく、風景から夜景まで幅広く使用することができます。
初心者の方が最初に買う三脚としてもおすすめです。今回は3段をご紹介していますが、E74と呼ばれる4段タイプは携帯性が優れています。


SLIK カーボン三脚 ライトカーボン E83(フルサイズにも対応)

全高
EVなし
1795mm
1475mm
材質
段数/太さ
カーボン
3段/28mm
縮高 675mm 雲台 3WAY
本体重量 2075g 搭載重量 5kgまで

上記で紹介したライトカーボンE73の上位機種で、パイプ径が28mmと一回り大きくなっています。フルサイズ一眼+大型200mmレンズまで搭載できるため、フルサイズ一眼からはじめられる初心者の方におすすめです。総重量が約2kgで、持ち運びは比較的容易。4段タイプであるE84も発売されています。


Velbon 三脚 Sherpa 435 III 3段(APS-C・ミラーレス向け)

全高
EVなし
1750mm
1400mm
材質
段数/太さ
カーボン
3段/25mm
縮高 640mm 雲台 3WAY
本体重量 1745g 搭載重量 4kgまで

カーボン三脚は高価ですが、アルミ三脚なら手ごろな価格で本格撮影も可能です。シェルパシリーズはコストと性能のバランスが良く、風景から夜景まで幅広くこなすことができます。



携帯性に便利なおすすめのトラベル三脚

旅行や山歩きなど、とにかく小さく持ち運びたい人には、トラベル三脚を準備するとよいでしょう。トラベル三脚は堅牢性よりも携帯性を重視するため、安定性は低下します。初心者おすすめのトラベル三脚をご紹介いたします。

Velbon 三脚 ULTREK UT-43 6段 ウルトラロック(APS-C・ミラーレス向け)

全高
EVなし
1540mm
1378mm
材質
段数/太さ
アルミ
6段/24mm
縮高 268mm 雲台 自由
本体重量 1080g 搭載重量 2kgまで

APS-C一眼にキットレンズ程度まで搭載でき、本体重量が約1kg、縮めると長さが26.8センチと非常に小さくできるのが魅力。しかし脚を伸ばすと目線近くまで高さを上げることができるため、本格撮影も可能です。中級機まで搭載できるUT-53、フルサイズ機も搭載できるUT-63などラインナップも豊富。旅行やトレッキングなどに最適です。

Manfrotto トラベル三脚 Element スモール(フルサイズにも対応)

全高
EVなし
1430mm
1275mm
材質
段数/太さ
アルミ
5段/22mm
縮高 320mm 雲台 自由
本体重量 1150g 搭載重量 4kgまで

イタリアメーカーのマンフロットから発売されているトラベル三脚で、デザイン性と機能性のバランスが良く、価格も手ごろなのが人気。積載重量は4kgとフルサイズ一眼も搭載可能で、旅行やトレッキングにも気兼ねなく持っていくことができます。



できるだけ低予算で購入したい人向けのおすすめ三脚

それほど三脚を使う機会がなく、「とりあえず撮れればOK」と思う方や「良い三脚が欲しいけど予算が…」など、できるだけ低予算で三脚を購入したい人もいらっしゃると思います。そんな方向けのファミリー三脚や低価格な三脚もご紹介いたします。長く使うことは難しい三脚ですが、三脚とはどんなものかを手軽に試すことができます。

HAKUBA 三脚 HK-452 アルミ製 3段(APS-C・ミラーレス向け)

全高
1340mm
材質
段数/太さ
アルミ
3段/19.5mm
縮高 505mm 雲台 3WAY
本体重量 900g 搭載重量 1.5kgまで

AMAZON限定モデルですが、コストパフォーマンスが高く、学校行事や家族旅行などにも最適です。夜景などの本格撮影には少々非力とは言えますが、この価格で一通りの撮影ができるのは魅力です。手軽に三脚を持ちたい人にはぴったりです。

Velbon 三脚 EX-440N 4段 (APS-C・ミラーレス向け)

全高
EVなし
1530mm
1267mm
材質
段数/太さ
アルミ
4段/20mm
縮高 470mm 雲台 3WAY
本体重量 1180g 搭載重量 1kgまで

老舗三脚メーカーであるベルボンから発売されている人気ファミリー三脚です。4段のため小さくなるのがメリットで、旅行や持ち運びにも便利。キット標準レンズを装着したAPS-C・ミラーレス一眼も搭載可能です。3千円台で購入可能なので、入門用の三脚としてもおすすめです。



初心者向けおすすめ三脚紹介 まとめ

・画角はファインダーや液晶画面に写る範囲のこと
・画角が広くなるほど、焦点距離は短くなる
・画角が広いレンズは広角レンズ・画角が狭いレンズは望遠レンズとなる
・レンズ選びの基本は焦点距離を基本に考える
・フルサイズ用のレンズをAPS-C機に装着すると、3分の2くらいの範囲しか写らない

画角の計算は難しいので、一般的には焦点距離での話になると思います。「何mmで撮ってる?」と聞かれたら、「ここなら50mmくらいかな」と言えるようになれば一人前です。焦点距離はレンズ選びでも重要になるので、どの焦点距離がどれくらいの範囲を写すことができるのかを頭の中に入れておきましょう。

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