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オーブが写った心霊写真?



みなさんはこのような写真を見たことはないでしょうか。

一昔前、心霊現象や心霊写真が流行った時代、このような写真は「オーブが写っている」と話題になりました。

しかし、こういった写真はフラッシュを使って撮影したときに、空気中のホコリや水分が反射して写る現象がほとんどで、心霊写真でもなんでもありません。

一眼レフ講座との関連はあまりないのですが、質問メールをいただいたこともありご案内させていただきました。





湿気やホコリが多い場所ならどこでも撮れてしまう

肝試しなどは夏シーズンが多く、ジメジメした場所で撮影することも多くなり、結局そんな状況下でフラッシュ撮影をすると、このような写真がたくさん撮影され、一時期は「オーブ」だと大騒ぎされたこともありました。

フラッシュは遠くには届きませんから、当然近くのホコリだけフラッシュに反射します。ピントが合ってない部分はすべてボケるので、あのような丸や多角形のボヤけたものに見えてしまうわけです。

パワースポットと呼ばれる滝壺の近くや、心霊スポットなどと呼ばれるトンネルや洞窟、ホコリっぽい廃屋などでも同様の現象が見られるため、そのような場所ではオーブがよく写ると勘違いしている人も多いようですが、そのような場所ほど環境的に写りこむことが多くなるため、いつの間にかそのようなうわさが立ってしまったようです。



フラッシュを使わなければ写りこみは出ない

怪奇現象でも何でもないので、万一写ってしまっても気にする必要はないですが、せっかくの写真にこのような影が写ってしまうのは見苦しいですね。

この現象はフラッシュの影なので、フラッシュを使わなければ出ることもありません。フラッシュを使わない夜景などには問題ありませんが、夜間でのスナップ撮影などでは写りこむことが多くなります。

といっても「心霊現象」ではないのでご安心を・・・



コンパクトデジカメや携帯のカメラではなかなか表現できない背景をぼかす写真は、一眼レフカメラの得意分野です。
上手な人は内臓フラッシュはあまり使いません。内臓フラッシュは光が弱いので、自然な色が損なわれてしまいます。
デジタル一眼を店頭やカタログで見ていると、値段の差が大きいことに気づく方も多いと思います。安いものは数万円から、高いものだと数十万円するカメラまで多種多様です。

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