デジタル一眼レフカメラ初心者入門講座

デジタル一眼レフカメラ初心者入門講座
管理人ブログ掲示板このサイトについてメール

ホーム > ためになる応用知識 > フラッシュ・ストロボの使い道

フラッシュ・ストロボの使い道



フラッシュやストロボって普段どういった時に使っていますか?
ほとんどの方が「全自動の時、勝手に光る」や「暗い場所で撮影する時」・・などだと思います。
しかし、フラッシュの使い道は結構多いのですが、ほとんどの方がその美味しい使い方を知らないというのも現実なようです。ここではフラッシュの使い道についてご紹介したいと思います。




暗い場所での撮影にフラッシュを使う

フラッシュの使い方としては王道で、大半の方がフラッシュを使う最も多く使う理由ではないでしょうか。
暗い室内での結婚式やパーティなどの写真、夜間や暗い屋外でのスナップ写真などにフラッシュを使います。

記録として残すような写真であればフラッシュを大いに使って欲しいのですが、作品として残す場合はフラッシュを使わないほうが自然に写るので美しい場合もあります。

 

上の2種類の写真は、フラッシュを使って撮影した写真(左)と、フラッシュを使わず撮影した写真(右)です。
フラッシュを使う方がブレが少なく、撮影に失敗することは少ないのですが、被写体に光が当たるため白っぽくなり、また奥の背景も暗くなってしまいます。
フラッシュを使っていない写真は、自然な色合いに仕上がり、奥の背景もよく写っています。どちらが田舎のお祭りらしい写真かと言えば、おそらく右の方がそれっぽく見えますよね。

全く光がなくて暗い場所ならともかく、蛍光灯や街灯などある程度光がある場所であればフラッシュを発光させない撮影方法も十分アリなので、時間があればフラッシュON、OFFを試してみてはいかがでしょう。

フラッシュを使わない撮影であれば、シャッター速度が重要になるので、ISO感度を400~800と上げて、絞りを開放してあげると手ブレの心配も少なくなります。




また、埃っぽい場所は湿気の多い場所、廃屋や洞窟、滝壺のそばなどでは、空中に舞っているホコリや水蒸気がフラッシュに反射して上のような写真になることがあります。一昔前は心霊現象・オーブなどと騒がれた時期もありましたが、映り込みには注意しましょう。




逆光撮影での光量補助に

意外にこの使い方を知らないようですが、フラッシュは逆光撮影での光量補助に使うことができます。

 

青空と緑色の葉を一緒に撮影したかったけれど、空を基準にすると葉が黒潰れしてしまうし、葉を基準にすると空が白飛びしてしまう。そういった時にはフラッシュ発光させることで、空の青空を残しつつ、葉に光を当てて両方明るく撮影することができます。
このような撮影方法を日中シンクロと言います。逆光での人物撮影などにも使えます・

日中にフラッシュを使うと、速すぎるシャッター速度だと対応できななどある程度制約も出てきますが、露出補正でどうにもならないような明暗差がある場合に便利です。

暗い部分があまり遠いと光が届かないので、数メートル先に暗いものがある被写体で有効です。



内蔵フラッシュをソフトな光に変える

料理や花など、近くに寄ってフラッシュ撮影をする場合、フラッシュの光が鋭いため、反射が強く影も濃くなってしまいます。
そこでストロボディフューザーというものをフラッシュの前に取り付けることで、光を柔らかくして撮影する方法があります。




光が拡散することで、柔らかくなり、ブツ撮りやフラッシュマクロ撮影に効果を発揮します。内蔵フラッシュに取り付けられることができる簡易タイプが売っていますが、ない場合はティッシュペーパーをかぶせても代用可能です。

 

ハクバより発売されている簡易型のディフューザー。光の強さが均一になり自然な光の当たり具合になります。


このようにストロボは暗い場所だけではなく、様々シーンで使うことができます。特に逆光での撮影では明暗差が少なくなり有効です。是非、日中シンクロにもチャレンジしてみてください。





ここでは一般的なコンパクトデジカメと比較して、デジタル一眼レフカメラの魅力についてご紹介していきましょう。
一般的にデジタルカメラ(通称デジカメ)と呼ばれるものは、大きく4種類に分かれます。
デジタル一眼を店頭やカタログで見ていると、値段の差が大きいことに気づく方も多いと思います。安いものは数万円から、高いものだと数十万円するカメラまで多種多様です。

スポンサーリンク