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写真を上手に縮小しよう



お気に入りの写真を自分のブログやサイトへ公開している方も多いかと思いますが、みなさんはどのようにして写真を縮小・圧縮しているでしょうか。
最近ではカメラの画素数も上がり、とてもじゃありませんがオリジナルのサイズで公開している方は少ないと思います。


しかし、小さくしたら画質が悪くなってしまった、思ったようなイメージに仕上がらないなど、圧縮縮小で苦戦していないでしょうか。

画像を圧縮。縮小する方法は様々で、ソフトを使ったりするのが一般的ですが、圧縮方法によって画質がかなり変わってきます。ここでは一般的な写真圧縮の方法と、おすすめのソフトについてご紹介していきたいと思います。




圧縮方法で画質が変わる

もともと写真ファイルはJPEG(ジェイペグ)という方法でファイル自体が圧縮されているのが普通です。しかしブログやサイトに掲載する場合、さらにサイズを小さくする必要があります。一般的にはリサイズと呼んでいますが、これも様々な圧縮方式がありますね。

一般的なフォトレタッチソフトを持ってらっしゃる方であれば、画像解像度を変更する際、いくつかの圧縮方法を選ぶことができるはずです。


フォトショップなどのレタッチソフトであれば、以下の3つが代表的です。

例えば幅2048、高さ1536の写真ファイルを、468×315程度の大きさに圧縮してみました。

バイキュービック法
フォトショップなどのレタッチソフトでは標準搭載されている圧縮方法で、現在最も普及している圧縮方法です。ロスが少なくとても自然に縮小できるため、写真などの圧縮もおすすめです。非常に高度な演算を行うため、昔のパソコンだと縮小するのに時間がかかっていましたが、現在のPCではラクラクこなすことができます。

バイキュービック法で縮小した写真例、とても自然です。


バイリニア法
バイキュービック法が確立するまでは最もポピュラーな圧縮方式で、ほとんど見た目はバイキュービック法と変わりません。

こちらもとても自然に仕上がっていますね。


ニアレストレイバー法
中間補完をせずにそのままダイレクトに圧縮する方法で、写真に自然さがなくなり、ギザギザ感がとても強くなります。複雑な計算をしないため、一度にたくさんの写真を一気にリサイズする際に便利でしたが、今はPCの性能が上がりわざわざする必要もなくなりました。とても荒々しい写真になります。

門の格子や木々の葉もギザギザ感が目立ちます。


結論から言ってしまうと、今の圧縮の主流はバイキュービック法ということになります。最近のパソコンであれば処理もラクラクしてくれるので、積極的にこの方式でリサイズすれば、自然な形で小さくできますね。




リサイズソフトを使って手軽にリサイズする

フォトショップも持ってないし、なんちゃら法なんて良く分からないよ・・・という方には、フリーなどのリサイズソフトを使うことで、とても簡単にキレイにリサイズできてしまいますので、ご紹介しておきましょう。

Microsoft picture manager
ワードやエクセルなどのソフトが入っているパソコンならそのまま使えるソフト、ボタンひとつでデフォルトのサイズや任意のサイズに変更できるため、初心者には使いやすいソフトです。圧縮率が大きいので写真1枚の容量がとても少なくなりますが、画質の面では少し落ちてしまいますので注意しましょう。


簡単にサイズを指定できます。


microsoft picture manager でリサイズした写真。容量が小さくて済み、比較的安定した画質で縮小できるのが魅力。




縮小専用
管理人も愛用しているリサイズのお手軽フリーソフト。
ソフトを立ち上げてサイズなどを決めておき、ドラッグするだけで簡単に複数の写真を一気にリサイズできてしまう便利さで評価も非常に高いソフトです。




画像をくっきりのレベルを2程度にしてリサイズした写真、自然に縮小されていますが、文字や格子部分がくっきりしているのが良く分かります。

縮小専用の公式サイトはこちら
http://i-section.net/software/shukusen/


藤 -Resizer-
バイキュービック法+独自の補完アルゴリズムが組み込まれており、これでフリーソフトでいいんですか?と思うほど高画質に縮小できるソフトです。設定方法がやや複雑ですが、設定を合わせると上手に縮小できます。


細かい設定が可能で、JPEG以外のファイルにも出力できる本格的なフリーソフトです。

藤 -Resizer-のダウンロードサイトはこちら
http://www.vector.co.jp/soft/win95/art/se132646.html




コンパクトデジカメや携帯のカメラではなかなか表現できない背景をぼかす写真は、一眼レフカメラの得意分野です。
上手な人は内臓フラッシュはあまり使いません。内臓フラッシュは光が弱いので、自然な色が損なわれてしまいます。
デジタル一眼を店頭やカタログで見ていると、値段の差が大きいことに気づく方も多いと思います。安いものは数万円から、高いものだと数十万円するカメラまで多種多様です。

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